本尊相貌本門戒壇の大御本尊相貌・配図昭和期の歴代法主本尊相貌、配図 淺井会長は御形木本尊を、本門戒壇の御本尊様の分身とか言います。 画像にあるのは、日蓮正宗で下付されている本尊の配図です。 本門戒壇の御本尊の配図と少しだけ違いますが、違いが解るかかな? 右に「為現当二世」「若悩乱者頭破七分」左に「願主之」「有供養者福過十号」が解りやすいですね。 顕正会員のみなさんは、日寛(にっかん)上人書写の本尊をよく確かめてください。 「為現当二世」「願主之」が書かれてません。 日布上人大幅御形木本尊を見ると書かれてますよ。 顕正会日寛本尊の配図。 鮮明な写真が出回ってないので、判断つく範囲で解説です。 赤丸部分は、確実に記載がありません。 常住、御形木本尊でも赤丸部分は、記載があります。 ただし、学会版の日寛本尊でも記載がありません。 二段目青丸部分は、記載無し。 三段目左側。 「大龍王」が「八大龍王」に成ってます。 阿闍世王の代わりに「伝教大師」 三段目右側。 みどり丸の内、一尊だけの記載と「天台大師」の記載。 四段目紫の丸部分。 記載無し。ただし三段目に南無を抜かした、伝教大師、天台大師の記載があります。 判断が付く範囲ではありますが、戒壇の大御本尊様との配図が全然違いますね。 遠く戒壇の大御本尊様を思い浮かべて遙拝勤行て言ってる顕正会員。 日寛(にっかん)上人の本尊は、戒壇の大御本尊とは、似ていないとなります。 淺井会長は、この違いを知っていながら説明など一切してません。 嘘だと思うのなら、自宅拠点か会館の日寛(にっかん)上人の本尊を確認してみてください。 そして、日布上人大幅本尊と見比べても見てください。 |